万葉線と高岡七夕祭りの組み合わせの撮影で、昼がいいか夜がいいかと聞かれたら、「昼」と答えます。 夏空の下、風に揺られる色鮮やかな短冊と大きな笹飾り。 それらがモサモサしているのがハッキリとわかる昼がいいです。 できれば南中時。 真夏の真昼、唯一標準塗装で残る旧型デ7071が、末広町商店街を吊りかけ音高らかに疾走します。