
便宜上、タグは黒部峡谷鉄道です。
今回のツアーで撮りたかった写真の一つ、坑道内での分岐です。
この左側が欅平上部駅、手前の機関車はバッテリー機関車。
奥の客車とともに高熱隧道を通過して黒四ダムへと向かう鉄道です。
便宜上、タグは黒部峡谷鉄道です。
今回のツアーで撮りたかった写真の一つ、坑道内での分岐です。
この左側が欅平上部駅、手前の機関車はバッテリー機関車。
奥の客車とともに高熱隧道を通過して黒四ダムへと向かう鉄道です。
ED型機関車でエスコートされて着いたのは、坑道の中の駅でした。
通常営業している路線ではないので正確には駅ではありませんが(汗
帰り際に団体行動の間隙を突いての一枚。
今回の富山撮影で調べているうちに辿りついたのが坑道見学。
ED型牽引列車がエスコートというので見た瞬間に光速で予約。
当日の天気が心配でしたが、無事晴天下で撮影ができました。
古い駅舎、構内踏切、短いホーム上家。
富山地鉄を表現する3つのアイテムはコレだと思っています。
この日の撮影の〆は西魚津駅。
3つのアイテムが揃った駅の日没後の世界に、渋い電車が現れました。
私の場合ですが、地方ロケのとき、クルマで廻ることもありますが、地方都市の都市間輸送を担う地方私鉄は、徒歩鉄で廻ることが多いかなと思います。
撮影地への移動の前後で立ち寄る駅で素敵な光景に出会えることもあります。
今回、なにか弁当が欲しかったので降りた電鉄黒部駅。
構内踏切と乗務員さん、雷鳥色の14760型を入れてのカットを収めることができました。
富山平野と言えば散居村。
いい感じで撮れるところはないかとネットで探して辿り着いたのが、新黒部駅からほど近い運動公園からの俯瞰地点でした。
駅で買った鱒の寿司を食べながら待つこと暫し。
雷鳥色の電車がやってきたところを一枚パチリ。
次回は田植えの季節に来てみたいと思いました。
富山地鉄の夏といえば、アルペン特急を外すことはできません。
雷鳥色をまとった14760型のアルペン特急1号が終点立山駅の手前、本宮駅を通過。
子供の頃、私鉄全百科で見たあの電車を捉えることができました。
地鉄をガッツリと撮るのは初めてなので、ロケハンを兼ねての撮影行でした。
電鉄富山から乗ったのが10025を含めた3連でしたので、それの折り返しを狙って沢入山の陸橋の下へ。
猛暑の日でしたが陸橋の日陰で待つことしばし。
日車顔の3連運用を手堅く抑えることができました。