
天王祭の昼間の撮影は毎回似た画になってしまいがち。
しかし毎回でも撮りたい画というのがあるんです。
神事と鉄道が絡むというのは全国にありますが、神様と一番近くになるのは江ノ電ではないかと思う次第です。
天王祭の昼間の撮影は毎回似た画になってしまいがち。
しかし毎回でも撮りたい画というのがあるんです。
神事と鉄道が絡むというのは全国にありますが、神様と一番近くになるのは江ノ電ではないかと思う次第です。
2両固定編成のアレグラ号3100型が運用開始してしばらく経ちました。
午前中に夏らしい光線を使って撮るならどこかなあと考えて、向かったのは仙人台信号場。
駅から徒歩で向かうと先客なし。虫も少なく、木陰もあるので列車を待っていても苦になりません。
太陽高度がいい感じでしたので、オデコがギラッとしてくれると思ってまして、それが思惑通りになると嬉しいものです。
箱根登山鉄道ファンがヤキモキしながら見守っていたモハ1型103号−107号通称サンナナの検査ですが、7月6日に無事出場、試運転が行われました。
出場に際し客用ドアと骸骨テールを塗装。少し前の状態に復元しての出場となりました。
本日7日は非番で、紫陽花シーズンはこれが最初で最後の撮影。
早朝から出かけて沿線で撮影しながらサンナナの出番を伺っていました。
昼食のために山を下りたところ、13時過ぎに運用に就いたことを確認。
前パンを順光で撮ろうとするならアソコしかない!ということで向かったのは大向踏切でした。
現地で紫陽花を確認すると既に焼け始め。
チャンスは今日しかなく、ここでしか撮れないので待ち構えること数十分。
陽は大きく北北西に傾きます。
17時10分。山下りのサンナナ登場
ココ一発でキメてみました。
撮影後に浴びた姫の湯の気持ちのいいことといったら!