市内の桜と185系で一枚。 今年の桜シーズンで撮った中では一番好きな作品になりました。
相模湾沿岸は、その昔は半農半漁で暮らしていていたのですが、その面影が見えるのが沿線の畑。 沿線に数カ所ある線路沿いの市民菜園がある風景は、昔の湘南の暮らしが垣間見えるようです。
晴天に恵まれた週末、桜を追ってた方も多いかと思います。 土曜日は湯河原で3025Mを仕留めた後に8037Mを撃つために横浜市内へ転戦でした。 枯れ枯れの中に若葉と萌黄と桜が混じった谷戸を踊り子117号が通過。 地元を走る列車ですから、少しでも自分らしい作品を残していけたらと思います。