
今年最後の投稿となります。
来年春のお別れの時は、今より少しだけでもよい状況になってますように。
よい年をお迎えください。
富士急行1202Fが引退とのことで、間際に滑り込んでの撮影。
そろそろ撮らないとなあと思っていたところに富士山世界遺産HMが取り付けられてしまい、その後のブームで足が遠のき、結局引退間際に動き出すという悪手。
まあ今回撮りたい画は撮れたのでヨシ!
訪ねたのが稲の収穫の直前の時期で、なにか特徴ある写真を撮りたいなあと沿線を走り回ること数度。
ここは逆光で撮ると良さげだなあと思い、撮ってみた次第。
特徴あるサイドビューと日本的農村風景が相まって、自分的には「あたり」の作品になりました。
四国の新幹線を追って3泊したのですが、初めての予土線であったり、その形状を新幹線らしく捉えたかったりで、サイドからの構図が多めになってしまったのは反省点の一つです。
午後の江川崎。
ガタガタと新幹線が渡っていきます。
早めの夏休みを頂いて高知へ。
伊野線の送り込みを撮るべく、宿を早朝に出て土讃線始発で伊野へ。
PM2.5で霞む中、続行票を付けた電車が登場。
新標準色だったのでまずまずの戦果。
次回は旧標準色で仕留めたいものです。
井川線の桜で真っ先に思いつくのはやはり川根両国の桜でしょう。
そして桜の時期の隠れた名物といえば訓練列車になると思います。
そんなわけで狙った写真を撮りに行き、運良く初期型スロフが組み合わされた訓練列車が組成され、前夜寝ていない頭で構図を整え、狙った通りの作品を撮って持ち帰ることができました。
桜の時期は人ごみを避けて静岡へ。
本命は井川線。
その前に家山へ寄り道。
次の上りはズームカーとわかっていたので道端で少し待つ。
朝の光線を浴びた名車を桜並木で一撃。
桜と積雪が同時に発生したわけですが、取捨選択の結果、家の近所で185を撮ることに。
時局柄、風邪をひくわけにはいかないのですが、神奈川では雪と電車を絡めて撮るのは滅多にないことなので火急の要件でもあり、撮りに行くのは仕方がないことなのです。
とまあ撮りに行ったわけですが、結果としてはwebで発表するには微妙な出来でした。
残念。
世間は暗い話題ばかりですが、ここでは「自分が好きな、きれい、たのしい、かっこいい」を楽しみたいと思います。
地元にプレミアムな列車が走り始めました。
改正二日目に石神最上段でサファイアのような海と一緒にパチリ。
穏やかな相模灘の風景に、車内では歓声が上がったことでしょう。
今年もよろしくお願いします。
年明けて直ぐですが京都と名古屋に行ってきました。
ナンバープレートに夕陽の赤が指すところでパチリと。
185系電車の延命が発表され、少し気を許し気味なので気をつけなくてはと思います。