四国の新幹線 金色の野を疾る

訪ねたのが稲の収穫の直前の時期で、なにか特徴ある写真を撮りたいなあと沿線を走り回ること数度。
ここは逆光で撮ると良さげだなあと思い、撮ってみた次第。
特徴あるサイドビューと日本的農村風景が相まって、自分的には「あたり」の作品になりました。

四国の新幹線 シンデレラはいずこに？

この日の最終の新幹線。
家路を急ぐビジネスマンがアイボリーの車体に吸い込まれていきます。
日曜夜には別れを惜しむ恋人たちがいるんでしょうねえ。

四国の新幹線 江川崎の街を往く

四国の新幹線を追って３泊したのですが、初めての予土線であったり、その形状を新幹線らしく捉えたかったりで、サイドからの構図が多めになってしまったのは反省点の一つです。
午後の江川崎。
ガタガタと新幹線が渡っていきます。

四国の新幹線 午後の吉野生にて

とさでんを撮った後は本来の目的地である予土線へ。
前々からじっくり撮ってみたかったのですよ四国の新幹線。
まずは午後の列車を吉野生で軽くパチリ。

とさでん 朝の朝倉にて

せっかく夏の平日に来られたのだから朝の朝倉へ。
折り返し電車に乗り込む人をパチパチと撮って土佐の路面電車撮影朝練は終了。
これは旧標準色で撮ることができてラッキーでした。

とさでん 伊野線続行運転

早めの夏休みを頂いて高知へ。
伊野線の送り込みを撮るべく、宿を早朝に出て土讃線始発で伊野へ。
PM2.5で霞む中、続行票を付けた電車が登場。
新標準色だったのでまずまずの戦果。
次回は旧標準色で仕留めたいものです。