大雄山線開業90周年記念イベントのひとつとして、赤電塗装が復活。 10月1日から走り始めるということで、たまたま非番が合ったので行ってまいりました。
あいにくの雨模様でしたが、出発式を前に検修の人がコデを並べ、式典では前サボを付けてもらうサプライズが。 赤電も一段と引き締まった表情になりました。 箱根登山鉄道110号も引退までリバイバル塗装になりまして、185系電車の3本ストライプ、原色に戻ったLSEとあわせて西湘地区はリバイバル祭の様相。 これを機に、ぜひ西湘の鉄道を訪ねてみてください。